紅白アニメ枠とは?過去の出場者は?水樹奈々からLiSAまでまとめ

LiSA

大晦日といえばNHKの紅白歌合戦ですね!
その年で活躍したアーティストが出場し、子供から大人まで楽しめるコンテンツとなっています。

そんな紅白歌合戦ですが、紅白にはアニメ枠があると長年言われ続けています。
アニメは、今や重要な文化の一つとなっていますが、紅白におけるアニメ枠とは一体何なのでしょうか?

アニメ枠について、さらにアニメ枠の過去の出場者についてまとめました!

紅白のアニメ枠とは?

引用:Twitter

紅白歌合戦にはアニメ枠というものが存在すると言われています。

アニメ枠とは、紅白出場者を選出する際に、アニメソングを歌うアーティストを優先的に選出する枠のことです。

毎年最低1組は、その年にヒットしたアニメの主題歌を歌う声優、またはアーティストが選出されることから、紅白にはアニメ枠があるのではないかと囁かれてきました。

アニメ枠については、反対に、アニソンを歌うアーティストの数が制限されている枠なのでは?とも言われています。

アニメ枠の明確な定義や存在は明らかになっていませんが、アニメファンは子供から大人まで幅広い世代に広がっているため、バラエティ豊富な出演者を揃えたい紅白歌合戦において、重要な枠の一つなのではないかと言われています。

紅白アニメ枠・過去の出場者は?

引用:Twitter

2009〜2014年・水樹奈々

2009年に水樹奈々さん初の紅白出場を果たし、アニメ「WHITE ALBUM」オープニングテーマである『親愛』を披露しました。

紅白のアニソン枠を作ったのは声優・水樹奈々さんだと言われています。
水樹奈々さんは声優個人として初の紅白歌合戦出場を果たし、さらに2019年現在まで声優個人での紅白出場は、水樹奈々さん1人だけとなっています。

水樹奈々
引用:Twitter

水樹奈々さんが紅白初出場を決めた当時は、アニメ=オタクというイメージが強く、さらにはオタクはまだ一般的な言葉ではなかったため、陰気なイメージなどネガティブな印象を持たれがちでした。
そんな中、アニソンを引き下げて声優が紅白に出場するということは、初めてのことであり、まさに偉業と言える出来事なりました。

水樹奈々さんは、初登場から5年連続で紅白出場を果たしました。
アニソンを世間に広めた第一人者であると言われており、今もなお高い人気を誇る声優さんの一人です。

2013年・『進撃の巨人』Linked Horizon

2013年には、サウンドクリエイターのRevoさんの音楽ユニットLinked Horizonが出場し、アニメ「進撃の巨人」主題歌の「紅蓮の弓矢」を披露しました。

Linked Horizonとは、クリエイターRevoさんが作詞・作曲・編曲を手がけ、作品ごとに異なったかたちでコラボレーションする際に使用するプロジェクト名だそうです。

2013年春に放送を開始した、テレビアニメ『進撃の巨人』が話題となり、主題歌である「紅蓮の弓矢」が25万枚を超える大ヒット。
このヒットをきっかけに紅白出場を果たしました。

2014年『アナと雪の女王』May J.、神田沙也加、イディナ・メンゼル

2014年には、May Jが『アナと雪の女王』の主題歌『Let it Go』、神田沙也加が劇中歌『生まれてはじめて』、さらにはアメリカから中継でイディナ・メンゼルがスペシャルゲストとして『Let it Go』を披露しました。

2014年3月に『アナと雪の女王』が大ブレーク!!
今までのおしとやかで可愛いプリンセスではなく、自分の人生を切り開く頼もしいプリンセスたちの姿が現代を象徴していると社会的現象となりました。

紅白では、エルサ役を演じたイディナ・メンゼルが特別出演し、感動に包まれる大晦日になりました。

2015年・『ラブライブ!』μ‘s

2015年には、声優ユニットμ’sが出場し、テレビアニメ『ラブライブ! School idol project』の主題歌「それは僕たちの奇跡」を披露しました。

当時、社会現象にまでなったアイドルコンテンツ「ラブライブ!」。
劇中ユニットである「μ’s(ミューズ)」の声優8人が「μ’s」として紅白に出場しました。
水樹奈々さんに続いて声優としては2組目となる紅白歌合戦出場を果たし、注目を浴びました!

2016年・『君の名は。』RADWIMPS

2016年には、RADWIMPSがアニメ映画『君の名は。』の主題歌である『前前前世』を披露しました。

2016年8月に『君の名は。』が公開され、興行収入250億円を超える大ヒットとなりました。
そんな大ヒットアニメ映画に歌で華を添えた、RADWIMPSが紅白初出場を決めました。

2017年・該当なし

2017年は、アニソン枠と呼ばれる、アニメに関わる歌やアーティストの出場はありませんでした。

「アニソン枠は消滅したのでは?」と話題になりました。

2017年・『刀剣乱舞』『ラブライブ!サンシャイン!!』『進撃の巨人』

2018年では、企画枠として『刀剣乱舞』『ラブライブ!サンシャイン!!』、白組としてYOSHIKI feat. HYDE がTVアニメ「進撃の巨人」Season 3のオープニングテーマ「Red Swan」を披露しました。

ゲーム「刀剣乱舞」を舞台で演じる俳優陣「刀剣男士」が出場しパフォーマンスを披露。
また、「ラブライブ」シリーズ「ラブライブ!サンシャイン」の出演声優のユニット「Aqours(アクア)」がデビュー曲「君のこころは輝いてるかい?」を披露しました。

白組としては「YOSHIKI feat. HYDE」が出場し、「X JAPAN」YOSHIKIと「L’Arc~en~Ciel」HYDEによるコラボのTVアニメ「進撃の巨人 Season 3」のオープニング曲を披露し、大迫力のステージパフォーマンスが評判となりました。

2019年・『鬼滅の刃』LiSA

2019年には、アニソン界のスターLiSAが紅白初出場を決め、TVアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマ「紅蓮華」を披露するのではないかと言われています。

LiSAはアニソンシンガーとしてすでに地位を確立しており、2014年TVアニメ『魔法科高校の劣等生』のオープニングテーマ「Rising Hope」や、2017年『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌「Catch the Moment」など、数々の代表作を持っています。

今までいつ選ばれてもおかしくなかったLiSAさんが、今回のタイミングで紅白選出に至った理由について、紅白歌合戦チーフプロデューサーは以下のように明かしています。

加藤英明チーフプロデューサーが選考理由について「アニソンの域を超えた活躍をされている方。特に今年は『鬼滅の刃』がヒットし、活躍が顕著と言える」と選考理由を説明している。

引用:OTAPOL

LiSAさんご本人も紅白出場に対する喜びをSNSを通じて明かし、ツイッターでは紅白出場アーティストが発表されると共に『LiSA』というワードがトレンドに登るほど、LiSAさんのファンからの愛されっぷりが広まることとなりました。

紅白アニメ枠以外に〇〇枠はある?

引用:Twitter

紅白歌合戦では、水樹奈々さんが初の紅白出場を果たした2009年からアニメ枠の存在が囁かれてきました。

アニメ枠以外に、過去に噂されてきた〇〇枠をまとめました!

  • ジャニーズ枠
  • エイベックス枠
  • K-POP枠
  • 秋元康枠
  • アキバ枠

過去には様々な「枠」の存在が囁かれてきました。
すでに消滅してしまいましたが、アキバ枠という枠まであると言われていました。

現在はすっかりアイドルグループの代表格となったAKB48は、『会いたかった』で紅白初出場をしましたが、当時は「アキバ枠」と言われていました。

〇〇枠とは、あくまで噂レベルの話ですが、バラエティに飛んだ出演者をバランスよく揃えるべく、様々な枠が用意されている可能性はとても高いと考えられます。

昨今、アニメは日本が世界に誇れる文化の一つとなっています。
そんなアニメ文化を応援するためにも、今後も紅白でのアニメ枠を守っていってほしいですね!
今後も紅白でのアニメ枠に注目です!!