美人議員として有名だった参議院議員の河井あんりさん。
若い頃が綺麗だったことでも知られています。
河井あんり議員の幼少期から現在までの顔の変化をまとめました。
河井あんりの若い頃の顔①幼少期
河井あんり(案里)さんは 1973年9月23日に宮崎県延岡市で誕生しました。

河井あんりさんの父は建築家として東京を拠点に仕事をしていましたが、多忙やストレスにより体を壊し、故郷である宮崎に移り、設計事務所を開きました。
しかし、バブル経済の崩壊により設計事務所経営は厳しくなったため、焼肉屋など飲食業といった他の事業に乗り出して見たものの、うまくいかなかったようです。
河合あんりさん一家は、苦労した時代があったようですね。
河合あんりさんの宮崎大学附属幼稚園時代の画像がこちら。

河井あんりの若い頃の顔②小学校時代

河井あんりさんは、宮崎大学附属小学校に進学しました。
当時の写真を見ると、現在の面影があり、美少女となっていますね。
小学校にあがりたては、泣き虫で、給食を食べるのも遅かったそうです。
パキパキした女性となりましたが、小学生の頃は、可愛らしい女の子でした。
河井あんりの若い頃の顔③中学時代

河井あんりさんは、宮崎大学附属中学校に進学しました。
中学時代は合唱部と美術部に所属していました。
合唱部の練習は熱心であった一方で、美術部では部室から運動場を見て、好きな子を探したり、友達と話を花を咲かせていたりしたようです。
普通の中学生と変わらない少女時代を過ごしていたようです。
河井あんりの若い頃の顔④高校時代

河井あんりさんは、宮崎県立宮崎大宮高等学校に進学しました。
高校では生徒会に属し、3分の2の時間を費やしたというほど、生徒会活動に力を注いでいました。
学校の校則を変えるために、「コートとマフラーを自由に着用自由化運動」を行なっていたそうです。
河井あんりさんは、この時代にリーダーシップ力を養ったのかもしれません。
河井あんりの若い頃の顔⑤大学時代

河井あんりさんは、慶應義塾大学総合政策学部、そして慶應義塾大学大学院へと進学しました。
河井あんりさんは、18年間住んでいた宮崎県の実家を離れ、神奈川県藤沢市に下宿を開始しました。
上京したては、東京生まれ東京育ちの華やかな同級生たちと比較し、圧倒されていたそうです。
地元から全く違う世界に飛び出た河井あんりさんにとって、大学はとても刺激だったに違いありませんね。
河井あんりの若い頃の顔⑥広島県議会議員時代(2003年〜)
河井あんりさんは2003年広島県議会議員選挙に安佐南区選挙区から立候補し初当選しました。当時は、30歳でした。

2007年〜2015年の間に、当選落選を繰り返し、計4期に渡って、広島県議会議員を務めました。

河井あんりさん、当時は、ふっくらした張りツヤのあるお顔ですね。
髪型は前髪が長くおでこは出していませんが、当時からショートカットを貫いています。
2016年には、夫・河井克行さんと結婚15周年のお祝いのセレモニーをしています。
当時から美人議員として有名だったことがわかりますね。
河井あんりの現在の顔①参議院議員時代(2019年〜)

河井あんりさんは、2019年7月に参議院議員に初当選しました。

29万5,871票を得ての当選となりましたが、選挙事務所にて「私は常々、自民党が2議席を取ってこそ、広島県、自民党の勝利だと言い続けてまいりましたので、きょうは万歳は差し控えさせていただきます」として、万歳三唱はしなかったそうです。
河井あんりの現在の顔②事務所の家宅捜索(2020年1月)

2020年1月に、広島県にある河井あんり議員の事務所に地検の家宅捜査が入り、同日に公の場に姿を表しました。
頰がこけ、ほうれい線は深くなり、すっかり疲れ切った表情です。

さらに、2020年1月に開かれた通常国会開会時はこちら。

すっかり、美人議員の面影が消えました。
さらに追い討ちをかけるように、2020年3月に河井あんり議員の公設秘書が逮捕されました。
2019年7月の参議院議員当選時から、みるみる人相が変わった河井あんり議員。
今後の河井あんり議員にはどのような顔の変化が起きるのか注目です。