平手友梨奈(てち)脱退は握手会事件がきっかけ?笑わなくなった理由にも

平手友梨奈(てち)

平手友梨奈こと「てち」が欅坂46から脱退することを発表しました。

てちの脱退の始まりは、欅坂46 4thシングル「不協和音」 の握手会での煙筒襲撃事件ではないかと言われています。
この事件以降、笑わなくなったり、元気がなくなったりと「てち」を変えていくことなりました。

そんな、てちの握手会事件についてまとめました。

平手友梨奈(てち)脱退は握手会事件がきっかけ?

平手友梨奈(てち)

 

平手友梨奈(てち)が欅坂46から脱退を考え始めるきっかけは、握手会事件ではないかと言われています。

14歳で欅坂46に加入して以降、センターを背負って来た平手友梨奈(てち)は、まさに欅坂46の顔でした。

そんなてちは、欅坂46 4thシングル「不協和音」 の握手会で襲撃事件に遭った頃から、どんどん元気がなくなり、笑わなくなっていきました。

また、この襲撃事件以降、てちは握手会に出ることもなくなりました。

てちの握手会襲撃事件は、何が起きたのでしょうか?

平手友梨奈(てち)の握手会事件とは?

平手友梨奈(てち)の握手会事件は、2017年6月に発生しました。

2017年6月24日、欅坂46 4thシングル「不協和音」 発売記念の個別握手会が幕張メッセで開催されました。

平手友梨奈さんと柿崎芽実さんのレーンに並んでいた男性が、発煙筒のような物を点火し投げ込みました。
千葉県警千葉西署員の調べによると、男性は果物ナイフを所持しており、同署は銃刀法違反の現行犯で男を逮捕しました。

また、男性は女性アイドル名を挙げて「殺そうと思った」などと供述していたことがわかっています。

発煙筒は平手友梨奈(てち)さんから3mほどの位置に投げ込まれました。
会場は煙に包まれ、一時騒然となりました。
安全が確認された後に、握手会は再開されました。

しかし当事件以降、平手友梨奈(てち)さんは握手会には出なくなりました。

平手友梨奈(てち)、握手会事件以降、笑わなくなっていった

平手友梨奈(てち)

平手友梨奈(てち)さんは握手会事件以降、どんどん元気がなくなり、笑わなくなっていったと言われています。

2016年4月22放送『ミュージックステーション』初登場時は、無邪気に笑っていました。

https://twitter.com/MoriMisa/status/1172867334144315394

平手友梨奈さんは、デビューから徐々に笑わないアイドルとなっていきました。
数年間で表情が変化していることがよくわかります。

センターとしての重圧を背負いながら、命を狙われる事件に見舞われるなんて、どんな女の子でも笑うことができなくなってしまって仕方がないですね。

握手会事件が、平手友梨奈(てち)さんが脱退を考えるきっかけとなった要因であることは間違いないでしょう。
平手友梨奈(てち)さんがまた心から笑える日まで、応援しましょう!