『ZIP!』のイケメン気象予報士、小林正寿さん。
『踊る!さんま御殿』(2020年1月28日放送)や『深イイ話』(同年4月6日放送)で、ミニマリストすぎる自宅や生活を明かしました。
さらに、天然すぎるキャラが話題となっています。
小林正寿さんのミニマリストすぎる変わった生活をまとめました。
ZIP気象予報士・小林正寿のミニマリストすぎる自宅とは?

『深イイ話』(同年4月6日放送)が、ミニマリストと知られる小林正寿さんの生活に1か月弱かけて密着しました。
小林正寿さんのご自宅はこちら。


本はたくさんあるものの、他はさっぱりとしていますね。
小林正寿さんの自宅には、布団やカーテンがなく、さらに調理器具やお皿もないとため、小林さんは炊飯器から直接ご飯を食べているとのこと。

過去にはコケリウムを作って、自宅に飾ることも。

そして、学生時代野球部だった小林正寿さんの自宅には、グローブも。

超ミニマリストの小林正寿さんですが、苔や野球など好きなものは自宅にとってあるようですね。

また、パソコンはMacBookProを使用。
他にものがなく、片付いた机と共にパシャリ。

小林正寿さんのお部屋はかなりスッキリとしているようですね。
ZIP気象予報士・小林正寿のミニマリストすぎるエピソード

小林正寿さんは、『踊る!さんま御殿』(2020年1月28日放送)に出演し、驚きのミニマリスト生活を告白しました。
小林正寿ミニマリストエピソード①自宅にカーテンがない
小林正寿さんの自宅には、カーテンがないそうです。
カーテンを付けない理由については、
カブトムシが好きで窓から漏れる光にカブトムシが寄ってきてくれるから。
カーテンがあると邪魔になってしまうからつけていないんです。
と、カブトムシに寄ってきてくれるように、敢えてカーテンを付けないと明かしました。
しかし、カーテンがないことによって、夏には家の中にカブトムシともカナブンとも判別がつかない虫が大量に家の中に入ってくるそうです。

小林正寿さんは、東京都港区在住であるため、カズレーザーさんが「港区にカブトムシ飛んで来ないのでは?」と尋ねると、小林は「カナブンですかね?」と聞き返し、「(カブトムシなのかカナブンなのかは)窓の音で判別できるように頑張ります」と、答えになっていない天然返答をしました。
小林正寿ミニマリストエピソード②自宅に布団がない

小林正寿さんは、自宅に布団がなく床で寝ているそうです。
床に寝るようになった理由は、ZIP!の撮影に合わせ早朝に起きるため、熟睡しないようにするため。

そして布団を捨てた理由は、布団で体を暖かくして寝ると鼻血が出でて真っ赤になってしまったため、演技が悪いと思ったそう。

しかし冬は、フローリングにそのまま寝ると寒くて風邪をひいてしまうため、体を冷やさないようにダウンコートを着て寝ていてるそうです。
小林正寿ミニマリストエピソード③冷蔵庫には湿布のみ
小林正寿さんの自宅の冷蔵庫には、食べ物は入れずに、湿布だけが入っているそうです。

冷蔵庫に余ったものを入れるのが嫌であるため、炊飯器で炊いたご飯は3合であっても1回の食事で食べきってしまうという徹底ぶり。
そして床で寝ていて体が痛くなることから、湿布を入れているそうです。
小林正寿ミニマリストエピソード④包丁がないのでネギは歯で引きちぎる


小林正寿さんの自宅のには包丁を初めとした調理器具がないそうです。
回鍋肉を作る際には、肉は手でちぎり、長ネギは犬歯で噛んで傷をつけ、手で引きちぎるという、仰天の調理方法で作るそうです。


さらに、作った回鍋肉は炊飯器の中のご飯に直接乗せて食べ、お皿は使用しないとのこと。


数々の仰天エピソードを披露した小林正寿さんは、明石家さんまさんの心を掴み、「踊るヒット賞」を獲得しました。

そして受賞の記念品として「寝袋」をプレゼントされました。
しかし、小林正寿さんは使うタイミングが見つからず、なかなか使うことができず、「昼間の公園で使ってみたい」と怪しい発言をしています。
ZIP気象予報士・小林正寿のミニマリストである理由は?

小林正寿さんのミニマリストである理由については、「普通だと思っている」と特別な理由ではなく、あくまで普通のライフスタイルであることを明かしています。
ZIP公式YouTubeでは、『さんま御殿』で明かした仰天エピソードに、以下の補足を加えています。
- フローリングにベタっと寝ている。
- 布団には鼻血がついてしまい、縁起が悪いと思って捨てた。(1年前)
- 鼻血が出た時にカーテンで拭いたら血がついてしまい、縁起が悪いと思って捨てた。
- カーテンや布団もないため、引越しは簡単。
- ご飯は炊飯器で炊いて、2.5合くらいを一気に食べる。
- 家に本はある
小林正寿さん曰く、「生きるために必要なものはないけど、仕事のために必要なものはある」とのことです。
また、ZIP公式YouTubeでは、睡眠について以下のように回答。
- 睡眠時間は2時間ほど。
- 寝ている時間がもったいない。
- 常識人だと思っている。
小林正寿さんは、ご自身のライフスタイルが変だと思っておらず、「普通だと思っている」「常識人である」と明かしています。
ZIP気象予報士・小林正寿の天然キャラも話題

小林正寿さんは、かなりの天然であることでも知られています。
ちょっと変わった小林正寿さんの天然エピソードを紹介します。
バーベキューを1人で

小林正寿さんは、1人で行動することが好きな「ソロ活男子」です。
バーベキューも1人ですることもあり、極め付けは、海水浴客でにぎわう夏の海に1人で行ったことも。

海では波が打ち寄せる回数を数えていたところ、不審者に間違われ、職質に合ったこともあるそうです。
クリスマスケーキは1人でホールを食べる
小林正寿さんは、クリスマスにはホールケーキで1人で食べるそうです。
2年前のクリスマスに、小林正寿さんは張り切って、11月にクリスマスケーキを頼んだものの、クリスマスイブにノロウィルスになってしまいました。
どうしてもケーキを食べたかった小林正寿さんは、力を振り絞ってケーキ屋さんに行ったものの、ケーキはなんと2月24日に予約していたことが判明。
どうしてもケーキが食べたかった小林正寿さんは、2月に予約していたケーキを買って食べたそうです。
大学の文化祭にプライベートで行く
小林正寿さんは、東京海洋大学の文化祭に、仕事ではなく大学生気分を味わいたいとプライベートで訪れたことがあるそうです。
そして「亀の甲羅を背負いました。」と笑顔で明かしました。

ちなみに、小林正寿さんは1人で水族館に行くくらい海の生物が好きで、写真コーナーには1人で並んで写真を撮ってもらうそうです。
ハンバーガーは6個食べる
小林正寿さんは、夢中になると「食べ物を食べる」こと自体を忘れてしまうそうなのですが、小腹が空いた時にはハンバーガー6個は軽くいけるといった、極端な胃袋の持ち主。
「気象予報士あるあるだと思うのですが、、」と明かし、周囲から「そんなことはない」と突っ込まれていました。

カーテンない生活について
小林正寿さんがカーテンがない生活をしていますが、「眩しくて起きませんか?」と質問されると、ZIPの収録のため夜中に起きるので、「問題ない」と回答。
さらに、仕事が終わってから自宅で昼間に寝る生活をしている小林正寿さんは、「日を浴びながら寝れるから効率的」と謎のコメントをしました。
ZIP気象予報士・小林正寿のプロフィール

小林正寿のプロフィール
- 名前:小林正寿(こばやしまさとし)
- 生年月日:1988年9月22日
- 年齢:31歳(2020年3月現在)
- 出身地:茨城県常陸大宮市
- 大学:専修大学文学部人文学科
- 所属:ウェザーマップ
小林正寿さんが気象予報士を目指したきっかけは、中学校時代の出来事。
野球部に所属していた小林正寿さんが、とある冬の練習日に、テレビで見た雪予報を部員に伝えたところ、予報が外れてその日は晴れ。
その出来事以降、小林正寿さんには『デマ』というあだ名が付けられてしまったそうです。

小林正寿さんは自分自身で予報したいという思いが強くなり、専修大学で環境地理学を専攻し卒業後に、2012年に気象予報士となりました。
そのため、小林正寿さんの公式アメブロの名前は「もうデマとは呼ばせない!!」という力強いメッセージがこもったものになっています。

しかし、気象予報士に向かって一直線だった訳ではなく、教師や一般起業への就職も悩んでいたこともあるそうです。
今日は成人の日。教師に一般企業と、将来を迷っていた頃を懐かしんだ。
写真は就活用に20歳の頃撮ったもの。結局、教師にも会社員にもならず、なぜかお天気キャスターに。

2013年には『TBSニュースバード(現:TBS NEWS)』に気象キャスターとして活動を開始し、さまざまな番組でお天気コーナーを担当してきました。
現在は『ZIP!』にレギュラー出演し、お天気コーナーのを担当しています。
ZIPファミリーは、小林正寿さんの独特の世界観について親しみを持って「小林ワールド」と呼んでおり、小林さんは番組ですっかり愛されキャラとなっています。
今後はZIP!を飛び出して、バラエティでも大活躍してくれることが期待できますね。
これからの小林正寿さんにも注目です。