「このハゲー」と当時政策秘書に暴言や暴力をふるうなどパワハラが明るみになり、表舞台から去っていた豊田真由子さん。
そんな豊田真由子さんの顔が変わったと話題になっています。
豊田真由子さんの若い頃から現在までの顔の変化を時系列順で比較しました。
豊田真由子の顔が変わった!
豊田真由子さんが約2年ぶりにテレビ番組に出演しました。
2017年に「週刊新潮」の報道によって、豊田真由子さんが暴言や暴力を繰り返していたことが発覚。
当時、豊田真由子さんの政策秘書だった50代男性が車を運転する中、後部座席から頭や顔を複数回殴ったり、「このハゲー」「死ねば」などと暴言も吐いていたことが明らかになりました。
同年10月の衆院選に無所属で埼玉4区から立候補しましたが、豊田真由子さんのパワハラ行動によって落選し、表舞台から姿を消していました。
そんなが豊田真由子さんが2020年3月9日放送の『バイキング』に、コメンテーターとして生出演し、以前とは異なる、顔や雰囲気によって視聴者を驚かせました。
雰囲気がだいぶ変わられて、話し方もとても丁寧で、とても同一人物には思えなかったです笑
— 背筋ピン子@ちなヤクお兄さん (@pinko_dayo0213) March 9, 2020
#豊田真由子 pic.twitter.com/gXsO9tiMka
豊田真由子の若い頃から現在までの顔①小学校6年生

小学校6年生のころの豊田真由子さんです。
可愛らしい、どこにでもいそうな普通の少女ですね。
この頃のあだ名は「トマト」。幼少期から優秀でしたが、自分の非を認めない子供であったと、週刊誌によって明かされています。
「成績は抜群でも、自分の非を認めない子供でした。だから、クラスでは浮いていましたね」(小学校の同級生)
豊田真由子の若い頃から現在までの顔②大学1年生

こちらは豊田真由子さんが、現役東大生としてクイズ番組に出演したときの画像です。18歳で、大学1年生の時です。
バブルを感じさせる髪型と服装です。まだ顔にあどけなさは残りますが、イケイケ女子大生だったのでしょうか。
小学校卒業後、名門女子校の桜蔭中・高へ進学し、東大法学部に入学しました。
真由子さんの両親は、千葉県船橋市内で、学習塾を経営していました。豊田真由子さんは三人姉妹の真ん中で、お姉さんは医者、妹さんは弁護士。エリートファミリーだったのですね。
豊田真由子の若い頃から現在までの顔③大学卒業

こちらは豊田真由子さんの東京大学卒業式の時の袴姿です。
18歳から4年が経過し、顔つきがキツくなりましたね。大学1年時は純朴でしたが、荒波に揉まれて険しい顔立ちになったのでしょうか。
東京大学を卒業後は、厚労省のキャリア官僚となり、その後ハーバード大大学院へ進学、卒業をします。
豊田真由子の若い頃から現在までの顔④衆院選、初当選

こちらは、豊田真由子さんが2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で初当選した時の画像です。この時、豊田真由子さんは足首を骨折していたそうです。
初当選を話した豊田真由子さんは「女性として母親としての視点を忘れず、日本の政治の再生に全力を尽くす。自民党が生まれ変わったことも国民に分かるようにしたい」と喜びを語っていました。
豊田真由子の若い頃から現在までの顔⑤パワハラ発覚

2017年6月22日に『週刊新潮』で秘書への暴言や暴行などパワハラ行為を行っていたことが報じられ、連日メディアにとりあげれました。

秘書へ向かって「このハゲー」というインパクトある暴言を吐いたことで、一躍有名になってしまいました。
当時は怖い顔をしていますね。
豊田真由子の若い頃から現在までの顔⑤パワハラ報道後に落選

パワハラ発覚の同年10月、第48回衆議院議員総選挙に無所属で出馬したものの落選。立候補者5名のうち最下位という大敗北をしました。

少しやつれ、とげが取れたような顔つきになりましたね。
今までのエリート人生を歩いてきた豊田真由子さんは、自業自得ながらも初めて挫折を味わったのかもしれません。
豊田真由子の若い頃から現在までの顔⑤バイキングに出演

2020年3月9日放送の『バイキング』に、コメンテーターとして豊田真由子さんが生出演しました。
ゆるふわモテ系女子のような姿の豊田真由子さんは、「その節は、みなさんお世話になりました。」と一礼しました。
番組MCの坂上忍さんが「ハゲいじり」をするものの、笑顔で対応。
豊田真由子氏バイキングでメディア出演がもう草なんだけどハーバード大学で公衆衛生学が専門エリートなの初めて知ったけど案の定ハゲいじされてて更に草った pic.twitter.com/8K73mReHnP
— '天焉の使徒'✙シン=ジガディラス=ウル=ヴァラギオン@─=≡一二三▇▆▆◗たけのこミサイルぶっ放せ (@ZODOS666ARK) March 9, 2020
パワハラ報道時より、柔らかで若々しくなったことで、SNSでは驚きの声が上がり話題になりました。
新しく生まれ変わった豊田真由子さんは、今後新たな方向性で活躍することができるのでしょうか?
これからの豊田真由子さんに注目です。