炎上キャラとして世界中で注目を浴びる、メーガン妃。
メーガン妃は「下品である」言われることが多く、イギリスから評判は辛らつであるようです。
そんなメーガン妃が下品と言われる理由やイギリスの評判についてまとめました!
メーガン妃が下品と言われる理由①足を組む
英王室行事で足を組む
メーガン妃は公の場で足を組んでいることから下品と呼ばれています。
英王室の暗黙のルールとして、女性は足を組むことは好まれていません。
▼集合写真で足を組むメーガン妃

義理の姉であるキャサリン妃のお決まりのポーズは、「ダッチェス・スラント」という足を斜めにながす座り方。
気品があるということで、イギリス国民に評判になりました。
▼キャサリン妃の「ダッチェス・スラント」

上品なキャサリン妃に比べ、大胆に足を組むメーガン妃は下品といわれています。
ミニスカで足を組む
2019年3月の国際女性デーに、キングス・カレッジ・ロンドンで実施された、パネルディスカッションにメーガン妃が参加しました。
メーガン妃はひざ丈より上のミニスカワンピースで大胆に足を組んだことで、太ももまで露出し、あわやパンツが見えそうな場面も。


「ロイヤルファミリーの一員であることを完全に忘れた行為」とひんしゅくを買うなど、足を組む姿が下品であると言われました。
メーガン妃が下品と言われる理由②公然でいちゃつく

メーガン妃は、公然の場でハリー王子といちゃつき、下品だと言われています。
英王室の暗黙のルールとして、公然の場でのいちゃつきはご法度。
いちゃつきは英語でPDA (public display of affection )とよばれ、メーガン妃とハリー王子のPDAは頻繁に報じられています。

メーガン妃とハリー王子は、取材陣の前でしきりにふれていたり、外出先でキスやハグをするなど、今までのロイヤルファミリーからは考えれない行動を連発しています。


メーガン妃が下品と言われる理由③浪費家
メーガン妃が下品と言われる一番の要因は浪費家であることです。
メーガン妃の浪費癖は以下の通りです。
- ベビーシャワー…30万ポンド(約4110万円)
- 自宅の改装費…300万ポンド(約4億1100万)
- メーガン妃が婚約記念写真で着ていた服…5万7000ポンド(約780万円)
- アメリカとイギリス間のプライベートジェット…25万ドル(約2700万円)
- アメリカの滞在先のホテル代…5日間で1万ドル(約110万円)
▼婚約記念写真のメーガン妃

メーガン妃がプライベートジェットで旅行をする一方で、キャサリン妃はLCCを使って移動をしていると言われています。
いかにメーガン妃が浪費家であることがわかりますね。
質素な生活を好むエリザベス女王とは正反対で、湯水のごとくお金を使うメーガン妃に対して「下品」との声が上がっています。
メーガン妃が下品と言われる理由④英王室ファッションルールを破る
メーガン妃はことごとく英王室のファッションルールを破っています。
英王室の伝統ファッションを軽々と反する姿に、「下品」と言われています。
ダークカラーのネイル
エリザベス女王がヌードカラーのネイルを好んでいることから、英王室でもナチュラルなネイルカラーが暗黙の了解となっています。
しかしメーガン妃は、「ブリティッシュ・ファッションアワード」にて、ダークカラーのネイルをして登場しました。
▼ダークカラーネイルをしたメーガン妃

公式式典に露出度高めの服をチョイス
エリザベス女王の誕生日を祝う、軍旗敬礼分列式(トゥルーピング・ザ・カラー)に参加時、メーガン妃は、肩がでた袖なしのドレスを着用して登場。
英王室の公式式典では、ロングスリーブを選ぶことが英王室のなかで暗黙のルールとなっています。
▼肩だしドレスのメーガン妃

パンツスーツを着用
英王室の女性は、公式の場ではスカートを着用することが暗黙の了解となっています。
エリザベス女王はパンツ姿をお好みではないそうです。
しかし、メーガン妃はパンツスーツを好み、高頻度でパンツスーツで公式の場に登場しています。
▼パンツスーツのメーガン妃

メーガン妃が下品と言われる理由➄英王室の伝統を破った出産・お披露目
伝統を破った病院選択と驚愕の出産費用
メーガン妃は、英王室が伝統的に使用してきた病院ではなく、独自で病院と医師を決めて出産をしました。
英王室は伝統的に、ロンドン中心部のセント・メアリー病院(St Mary’s Hospital)にて出産をしており、ウィリアム・ヘンリー両王子もセント・メアリー病院で生まれました。

しかしメーガン妃は、英王室の伝統を打ち破り、ロンドン中心部の私立病院である、ポートランド病院を選択。
ポートランド病院は、「母子の健康を第一に世界最高レベルのケアを提供できる英国唯一の私立病院」が売りであると言われています。
また驚くことに、出産費用は110万ポンド(約1億5700万円)でそのうち衣装代が50万ポンド(約7100万円)と驚愕の金額がかかっていたことが判明し、波紋が広がりました。
伝統の病院前お披露目は無し
英王室では伝統的に、出産後に病院前でロイヤルベイビーのお披露目をしてきました。
キャサリン妃は第三子産後7時間という驚異のスピードで、病院前でのお披露目をしています。

しかし、メーガン妃は出産から二日後に病院前ではなく、ウィンザー城のセント・ジョージズ・ホールにて、第一子のアーチー王子を披露。
何から何まで、英王室の伝統を破る姿に、「自分の主張が激しくて下品」との声があがりました。

メーガン妃が下品と言われる理由➄英王室ブランドでビジネスを予定?

メーガン妃はヘンリー王子と、「サセックスロイヤル」という名で100種類以上の商標登録をしています。
またセレブ御用達のアメリカに拠点を置くPR会社との契約を結んでいる噂も浮上し、「英王室ブランドを使ってお金儲けをしようとしている」と言われています。
ロイヤルファミリーからの引退を表明したメーガン妃とヘンリー王子ですが、引退後に英王室を利用したビジネスを行おうとしている姿に、「あさましい」「下品」と言われています。
メーガン妃に対するイギリスの評判は?

メーガン妃に対するイギリスの評判は、賛否が真っ二つです。
英王室は、イギリス国民にとっても特別な存在であるため、アメリカ人であるメーガン妃がロイヤルファミリーに入り、英王室の伝統を打ち破る姿に心を痛める人が多いとのこと。
メーガン妃の生い立ち!ヘンリー王子との馴れ初めや嫌われる理由も
メーガン妃の引退騒動で嫌われる理由を検証!海外メディアの反応も
引退を表明したメーガン妃ですが、今後の動向が気になるところです。
これからのメーガン妃の行く末にも注目です!